衣替え前に洗濯は必要?正しい衣替えの洗濯方法とやるべき基準
「衣替えの服って、自宅にある服の何をどこまで洗ったらいいんだろう」
「洗濯方法ってなにか注意点あるのかな…?」と、衣替えの時期になると迷いませんか?
見た目がきれいだからとそのまま収納してしまい、次のシーズンに取り出したときに黄ばみやニオイが出てがっかりした経験がある人も多いはずです。
でも、洗わずに収納したままでいると、衣類の傷みや虫食い、カビの原因にもつながり、大切な服を長く着られなくなるかもしれません。
せっかく時間をかけて衣替えをしたのに、次のシーズンに後悔するのは避けたいですよね。
この記事では、衣替え前にどこまで洗濯すればよいのかの基準や正しい洗濯方法、収納前に気をつけたいポイント、さらに洗濯機のケアや分解洗浄の判断目安までわかりやすく解説します。
この記事を読めば、忙しい毎日の中でも無理なくできる衣替え方法がわかり、家族の衣類を清潔に守れるようになります。
- 1. 衣替え前に洗濯は必要?洗わずにしまうと起こるトラブル
- 1.1. 見た目がきれいでも洗濯すべき理由
- 1.2. 洗わずに収納すると起きやすいトラブル
- 1.3. 1回しか着ていない服はどうする?判断の目安
- 2. 衣替えの洗濯、ここまでやれば大丈夫
- 2.1. その服、本当に家で洗っていい?
- 2.2. ニットやコート、ダウンはどうする?
- 2.3. おしゃれ着コースと手洗い、どう使い分ける?
- 2.3.1. 脱水、つい長くしていませんか?
- 2.3.2. 干し方で仕上がりが変わるって本当?
- 3. 収納前の大切なひと手間も忘れずに
- 3.1. 乾かしたつもりでも実は安心できない理由
- 3.2. 防虫剤や除湿剤、正しく使えていますか?
- 3.3. 圧縮袋は便利?使う前に知っておきたい注意点
- 3.3.1. 圧縮袋がおすすめな場合・注意したい場合
- 4. 衣替えシーズンは洗濯機も見直しましょう
- 4.1. 洗濯槽が汚れていると、せっかくの洗濯が台無しに
- 4.2. 糸くずフィルター・排水口の掃除目安
- 4.3. 洗濯機から黒いカスやニオイが出た場合の対処法
- 5. 衣替えで洗濯機の汚れが気になったら、プロの洗濯機クリーニングも検討しましょう
- 5.1. 洗濯機掃除をしていない場合の洗濯機の汚れって?
- 5.2. プロに洗濯機クリーニングを頼むとどう変わる?
- 5.3. 家族の衣類を清潔に守るための判断基準
- 6. 衣替え前の洗濯に関するよくある質問
- 6.1. Q. 衣替えは一度洗ってからしまった方がいいですか?
- 6.2. Q. 衣替えの洗濯はいつするのがベストですか?
- 6.3. Q. 衣替えで天日干しする場合の正しい干し方は?
- 6.4. Q. 衣替えのダニ対策はどうすればいいですか?
- 7. まとめ
この記事は月間1100台以上の洗濯機をクリーニングしている「洗濯機のまじん」スタッフが監修しています。
洗濯機を清潔に保ち、日々の洗濯を快適にする手助けになれば幸いです。
洗濯機の目に見えない汚れをそのままにしていると、カビや雑菌が混じった水で、毎日家族の衣類を洗い続けているかもしれません……

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衣替え前に洗濯は必要?洗わずにしまうと起こるトラブル

季節の変わり目は片付けや家事で気持ちも体も忙しくなり、服を洗わずにそのまま衣装ケースへ入れたくなりますよね。
ただ、洗濯を省いて収納すると、次のシーズンに取り出したとき「こんなはずじゃなかった……」と後悔するようなトラブルが起きるかもしれません。
ここでは、衣替え前に洗濯が必要な理由と、洗わずに収納した場合に起きるトラブルを解説します。
見た目がきれいでも洗濯すべき理由
一見汚れていないように見える服にも、実は汗や皮脂、目に見えないホコリが残っています。
とくに首元や脇、袖口には、目立たなくても汗成分が残りやすく、そのまま長期間収納すると黄ばみやニオイの原因につながることも。皮脂汚れは時間が経つほど落ちにくくなり、次のシーズンに普通の洗濯方法では落としにくい黄ばみとして浮き上がります。
また、人の皮脂や食べこぼしは衣類害虫やダニにとってえさになり、虫食いが増える一因にもなるため、注意が必要です。
衣類の見た目がきれいでも、シーズンオフ前に一度は洗濯してから収納したほうが、衣替え後のがっかりを防げます。
洗わずに収納すると起きやすいトラブル
衣替えのタイミングで洗濯せずに収納した衣類は、見えないところで少しずつ劣化が進みます。
収納した衣類に湿気と汚れが重なると、黄ばみやカビ、ニオイが出やすくなるため、次のシーズンに出してみたら着れる状態じゃなかった……と後悔するかもしれません。
とくにクローゼットや押し入れは湿気がこもりやすく、カビやニオイが発生しやすい環境です。
収納前にはしっかり洗い、乾かしてからしまうようにしましょう。
| 起きやすいトラブル | 主な原因 | 起こりやすい衣類 |
|---|---|---|
| 黄ばみ | 汗・皮脂が酸化 | シャツ、ブラウス、インナー |
| 虫食い | 食べこぼし、皮脂汚れ | ニット、ウールのコート |
| カビ | 湿気、乾燥不足 | 厚手のジャケット、ダウンジャケット |
| カビ臭・こもったニオイ | 汗や皮脂+湿気 | Tシャツ、パジャマ、部屋着 |
1回しか着ていない服はどうする?判断の目安
「1回しか着ていないから大丈夫」と感じる服もありますよね。ただ、汗や皮脂の付き方、着ていた時間や過ごした環境によっては、見た目がきれいでも洗濯したほうがよい場合があります。
衣替え前に洗濯するかどうかの判断に迷ったら、以下のポイントをチェックしましょう。
- 汗をかいたかどうか
- 直接肌に触れたかどうか
- 食事の席で着ていたか、ニオイの強い場所にいたか
- ニットやウールなど虫食いが起きやすい素材か
- 次に着るまでの期間が長いか
汗をかいた日や、素肌に直接触れた衣類は、1回でも洗濯したほうがよいでしょう。
一方で、短時間の着用で汗もかかず、インナーの上からだった場合は、ブラッシングや風通しの良い場所での陰干しで済ませてもよいケースもあります。
シーズンオフで数か月収納する前は、「迷うなら洗う」を基本にすると、黄ばみや虫食いのリスクを下げられます。
衣替えの洗濯、ここまでやれば大丈夫

家族全員分の衣替えを前に、どこまで自宅で洗ったらよいか悩みますよね。
実は、洗濯表示や素材をきちんと確認すれば、ニットやダウンジャケット、コートも自宅の洗濯機や手洗いで対応できるものが意外と多くあります。
ここでは、家庭で洗える服の見分け方とニット・コート・ダウンの洗濯方法、おしゃれ着コースと手洗いの使い分けについて具体的に解説します。
その服、本当に家で洗っていい?
お気に入りの服ほど洗濯で失敗したくなくて、手が止まってしまう人も多いのではないでしょうか。
なんとなくの判断で洗濯すると、縮みや型崩れが起きるかもしれません。
自宅で洗えるかどうかを見分けるポイントは、洗濯表示と衣類の素材です。
まずは洗濯表示を確認しましょう。自宅で洗えるかどうかは、表示の記号を見ればある程度判断できます。
| 洗濯表示 | 意味・目安 | 対応の仕方 |
|---|---|---|
| 洗濯機マーク(桶に水) | 洗濯機で洗える | 標準コースかおしゃれ着コースで洗濯 |
| 手のマーク | 手洗い可能 | 洗濯機の手洗いモードまたは手洗い |
| バツのついた桶マーク | 家庭での水洗い不可 | クリーニング店に相談 |
| ドライマーク | ドライクリーニング推奨 | 家での水洗いは避けるほうが安心 |
また、クリーニング店に出せば安心と思う人も多いですが、実はそれだけでは十分といえない場合もあります。
クリーニングは石油系の溶剤で洗うため油汚れには強い一方で、汗などの水に溶けやすい汚れは残りやすい傾向があります。
そのため、汗をかいた衣類や普段着は、自宅でしっかり水洗いするほうが安心です。
一方で、ウールやシルクなどのデリケートな素材や装飾の多い服などは、無理に自宅で洗わずクリーニングに任せたほうがきれいに仕上がります。
ニットやコート、ダウンはどうする?
ニットやコート、ダウンジャケットは、「家で洗って大丈夫かな」と不安になりやすいアイテムですよね。
失敗して縮んだり型崩れしたりするとショックも大きく、つい全部クリーニングに出したくなる人も多いのではないでしょうか。
ただ、すべてをクリーニングに頼ると費用もかさみ負担に感じやすくなります。
自宅で洗う場合は、次のポイントを押さえておくと安心です。
基本の洗い方
- 洗濯表示で「手洗い」または「洗濯機可」か確認する
- ニットはたたんでネットに入れ、おしゃれ着コースで弱く洗う
- コートは汚れやすい襟元・袖口の部分洗いを優先する
- ダウンジャケットはファスナーを閉めて大きめネットに入れる
- 脱水は短時間にして、平干しや吊るし干しで形を整える
ウールのコートや高価なダウンを自宅で洗うのはおすすめしません。シーズンオフ前にクリーニングに出すのがよいでしょう。
自宅でケアできるアウターと、プロに任せるアウターを分けておくと家計にも優しくなります。
おしゃれ着コースと手洗い、どう使い分ける?
洗濯機のおしゃれ着コースは、水流を弱くして衣類同士のこすれを減らし、短時間の脱水でダメージをおさえながら運転するため、ニットやブラウス、ワンピースなど型崩れしやすいデリケートな衣類をやさしく洗えます。
一方、洗濯表示に「手洗い」とある場合は、本来は洗面台やたらいで手洗いする前提で作られています。
とはいえ、すべてを手洗いにすると洗う負担が大きく、手荒れも心配で現実的ではありませんよね。
おしゃれ着コースと手洗いで迷ったときは、以下の表を目安にしてみてください。
| 種類 | おすすめの洗い方 | 理由 |
|---|---|---|
| 厚手のニット、セーター | おしゃれ着コース+ネット | 弱い水流で型崩れをおさえられる |
| シルクや装飾付きブラウス | 手洗い | 装飾や繊細な生地を守りやすい |
| ストール、マフラー | 手洗い or おしゃれ着コース | 生地やフリンジの状態で判断 |
| 型崩れさせたくないお気に入り | 手洗い | ダメージを小さくしやすい |
洗濯機に任せるか手洗いにするか迷ったら、「失敗したら困るかどうか」で決めると判断しやすくなります。
とくに衣替え前は、来シーズンも気持ちよく着たいお気に入りの一着だけでも、少し丁寧に手洗いしておくとよいでしょう。
脱水、つい長くしていませんか?
デリケートな衣類の洗濯で見落としやすいのが脱水時間です。
長い時間設定で脱水すると、ニットやブラウスのシワや縮みが進みやすくなります。とくにニットやダウン、コートは型崩れの原因になりやすいため、脱水は30秒〜1分程度にし、すぐに取り出して形を整えましょう。
タオルで水気を取る方法もよいでしょう。
干し方で仕上がりが変わるって本当?
同じ衣類でも、干し方で仕上がりは大きく変わります。
ニットは平干し、コートは幅広ハンガー、ダウンは陰干し後に軽くほぐすと、形を保ちやすくなります。
衣替え前は、乾きやすさと型崩れを防ぐ干し方を意識すると、次のシーズンも気持ちよく着られます。
収納前の大切なひと手間も忘れずに

洗濯が終わると、そのまま収納したくなりますが、ここで少しだけ立ち止まってみてください。
乾いたはずの衣類でも、実は収納後にカビやニオイの原因になる場合があります。
収納前にひと手間かけるだけで服の状態は大きく変わるため、ここでは乾燥や湿気対策、防虫剤・除湿剤の使い方のポイントを紹介します。
乾かしたつもりでも実は安心できない理由
洗濯が終わると、ほっとしてそのまま収納したくなりますよね。忙しい毎日を過ごすなかでの衣替えでは、とくに気がゆるみやすいタイミングです。
ですが、洗濯物のなかには表面が乾いているように見えても、内側に湿気が残っている場合があります。とくにニットやコート、ダウンなど厚手の衣類は水分が残りやすく、そのまま収納するとカビやこもったニオイにつながることも。とくに湿度が高い時期は注意が必要です。
収納前は手で触れて冷たさやしっとり感がないかをチェックし、しっかり乾いたかを意識してみてください。
しっかり乾かすためのポイント
- 厚手の衣類は、いつもより長めに干す
- 裏返して干し、内側まで風を通す
- 部屋干しは除湿機や扇風機を併用する
- 乾燥後もすぐ収納せず、しばらく風に当てる
洗濯後にもし生乾きのニオイが残った場合は、「洗濯物の生乾きの臭いを撃退!原因や臭いを予防するテクニックを紹介」もあわせてチェックしてみてください。
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防虫剤や除湿剤、正しく使えていますか?
収納時に使う防虫剤や除湿剤は、入れているだけで安心だと感じがちですが、使い方を間違えると効果が十分に発揮されません。
置く位置や種類を知って使用すれば、衣類の状態が大きく変わります。
とくにニットやウールのコートなどは虫食いが起きやすいため、防虫対策が欠かせません。また、異なる種類の防虫剤を混ぜて使うと、効果が十分に発揮されない場合があるため注意が必要です。
正しい使い方を知り、収納スペースの環境に合わせて、防虫剤と除湿剤を使い分けて使いましょう。
防虫剤・除湿剤の使い方
| アイテム | 置く場所 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| 防虫剤(引き出し用) | 衣類の上 | 使用量を守る・種類を混ぜない |
| 防虫剤(クローゼット用) | ハンガー付近 | 空気の流れを意識する |
| 除湿剤(置き型) | 床や隅 | 満水前に交換する |
| 除湿シート | ケースの底 | 定期的に干して再利用する |
圧縮袋は便利?使う前に知っておきたい注意点
圧縮袋は、かさばる衣類をコンパクトに収納できる便利なアイテムです。クローゼットのスペースを有効に使えるため、衣替えの時期にはとくに活躍します。
ただし、使い方を間違えると衣類を傷める原因になる点には注意が必要です。ダウンや中綿入りのコートは、圧縮しすぎるとふくらみが戻りにくくなり、着心地や保温性に影響が出るかもしれません。
また、長期間そのままにするとシワや型崩れが残りやすく、取り出したときにすぐ着られない状態になる場合もあります。
圧縮袋を使う場合は、しっかり乾かしてから入れ、圧縮しすぎないようにするなど、衣類に負担をかけない使い方を意識しましょう。
圧縮袋がおすすめな場合・注意したい場合
おすすめな場合
- 来シーズンまで着ない冬物を、一時的にスッキリしまいたいとき
- 来客用の寝具やブランケットなど、普段あまり使わないもの
- クローゼットや収納スペースが限られていて、かさを減らしたいとき
あまりおすすめしない場合
- ダウンジャケットや中綿コートなど、ふくらみが大切な衣類お気に入りのニットなど、型崩れや風合いを保ちたいもの
- 次のシーズンまで長期間そのまま入れておく予定のとき
衣替えシーズンは洗濯機も見直しましょう

衣替え前にきちんと洗濯しても、洗濯機の中が汚れていると、せっかく洗濯した衣類に黒いカスやニオイがついてしまいます。
とくに洗濯槽の裏側はカビや洗剤カスがたまりやすく、見えないため気づかぬうちに汚れが蓄積されていきます。
ここでは、洗濯槽の汚れが洗濯物に与えるリスクや掃除の目安、対処法を解説します。
洗濯槽が汚れていると、せっかくの洗濯が台無しに
洗濯機の見た目がきれいに見えても、実は洗濯槽の裏側には洗剤カスや皮脂汚れ、カビが少しずつ蓄積します。内側に汚れがたまっている状態で洗濯すると、はがれた汚れが黒いカスとして衣類に付着します。
さらに、カビや雑菌が増えると、生乾きのようなニオイが洗濯物にも残りやすくなります。
来シーズンも気持ちよく着るために洗濯したのに、その衣類に汚れやニオイがついてしまうのは悲しいですよね。
衣替えのタイミングで一度洗濯機の状態をチェックしてみてください。
洗濯槽の汚れサイン
- 洗濯物に黒いワカメ状のカスがつく
- 洗い上がりにカビっぽいニオイが残る
- 洗濯機のフタを開けたときにニオイがする
- 長期間、槽洗浄をしていない
上記のどれかにあてはる場合は、市販の洗濯槽クリーナーで早めにケアしましょう。
洗濯槽クリーナーを使った掃除方法は、「プロが教える!家庭でできる洗濯槽の掃除のやり方と裏ワザ」で詳しく解説しています。
おすすめ記事
糸くずフィルター・排水口の掃除目安
洗濯機の汚れは、洗濯槽だけでなく細かいパーツの汚れも関係しています。
糸くずフィルターや排水口にゴミがたまっていると、水の流れが悪くなり、洗浄力が落ちやすくなります。
「なんとなくニオイが気になる」「汚れ落ちが悪い」と感じるときは、こうした部分が原因になっているかもしれません。
洗濯槽の掃除と一緒に、衣替えのタイミングで洗濯機のパーツもまとめて見直しましょう。
掃除の箇所と目安
| 場所 | 掃除の頻度 | 主な汚れ |
|---|---|---|
| 糸くずフィルター | 使用後ごと | 糸くず・髪の毛・ホコリ |
| 洗剤投入口 | 月1回 | 洗剤カス・柔軟剤の固まり |
| ゴムパッキン(ドラム式) | 週1回 | カビ・水垢・糸くず |
| 排水口まわり | 月1回〜2か月に1回 | ヘドロ・カビ |
| 排水ホース | 半年に1回 | ヘドロ・ぬめり |
| 洗濯槽(槽洗浄) | 1〜2か月に1回 | カビ・汚れの膜 |
糸くずフィルターの掃除方法を詳しく知りたい場合は、「糸くずフィルターの掃除方法をプロが解説」も参考になります。
排水のニオイやつまりが気になる場合は、「洗濯機の排水口が急に臭い!原因と対処法3選をプロが解説」もあわせてチェックしてみてください。
自宅でできる洗濯機掃除のまとめ記事「【保存版】プロが教える洗濯機の掃除方法!自分でする手入れ方法を徹底解説します」もおすすめです。
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洗濯機から黒いカスやニオイが出た場合の対処法
洗濯するたびに黒いカスやニオイが出る場合、洗濯槽の汚れがかなり進んでいるサインです。そのまま使い続けると、洗濯するたびに汚れやカビを衣類に広げてしまう状態になります。
一度洗濯機の汚れをまるっとリセットする意識で、順を追って対処するのがおすすめです。
対処の流れ
- 塩素系クリーナーで槽洗浄をおこなう
- 糸くずフィルターや排水口も槽洗浄と同時に掃除する
- 黒いカスやニオイが改善しない場合は再度槽洗浄する
- 何度やっても改善しない場合は分解洗浄を検討する
衣替え時期は洗濯機の使用頻度も上がります。衣替え前に、まずは洗濯機を清潔にしておくと、衣類にも肌にもやさしい環境を保てます。
黒いカスが気になる場合は、「洗濯機から黒いカスが出る原因は?正体・対処法・再発防止をプロが解説」で原因から対処法まで詳しく紹介しています。
ドラム式洗濯機がなんだか臭う……と感じたら「ドラム式洗濯機が臭い!よくある原因と対策7選を徹底解説」もあわせてチェックしてみてください。
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衣替えで洗濯機の汚れが気になったら、プロの洗濯機クリーニングも検討しましょう

自分で掃除していても、長年の汚れや奥にたまったカビは取りきれない場合がありますよね。とくに家族の衣類を毎日洗う家庭では、洗濯機の清潔さも気になるポイントです。そのまま使い続けると、洗濯しているのに汚れが残る状態になる可能性もあります。ここでは、洗濯機内部の汚れやプロのクリーニングで変わる点、判断の目安について解説します。
洗濯機掃除をしていない場合の洗濯機の汚れって?
市販のクリーナーを使った槽洗浄でもある程度は汚れを落とせますが、こびりついた汚れや奥に入り込んだカビまでは落としきれない場合があります。
また、槽洗浄をしたのに黒いカスが大量に出てきたり、かえって汚れが目立つように感じる場合もあります。これは内部にたまっていた汚れが一気にはがれている状態で、汚れの蓄積が進んでいるサインのひとつです。
何度掃除しても黒いカスやニオイが改善しない場合は、自宅での掃除では限界に近い状態です。一度しっかりリセットするには、分解洗浄も検討するタイミングと考えましょう。
掃除をしたことがない洗濯機の状態を「10年間掃除をしていない洗濯機の状態は?!業者の掃除方法を紹介」の記事に写真付きで掲載しているので、気になる人はチェックしてください。
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プロに洗濯機クリーニングを頼むとどう変わる?
プロの洗濯機クリーニング業者による分解洗浄では、普段の掃除では手が届かない洗濯機内部までしっかり洗浄できます。
市販のクリーナーでは落としきれない、こびりついた汚れやカビも、部品を分解して一つひとつ丁寧に洗い上げていきます。
洗濯槽だけでなく、その周辺パーツまでしっかり分解・洗浄するため、見えない汚れまで徹底的にリセットできます。
分解洗浄でキレイになる主な箇所
- 洗濯槽の裏側(黒カビ・洗剤カスが蓄積しやすい部分)
- 脱水槽・内槽の外側
- パルセーター(回転羽根)の裏側
- 洗濯槽のフチや上部の見えない汚れ
- 糸くずフィルターの奥
- 排水経路(排水口・排水ホース内部)
- ドラム式の場合はゴムパッキンの内側や乾燥経路
これらの部分は普段見えないため汚れに気づきにくいですが、分解するとカビや汚れがびっしり付着していることも。
分解洗浄を受けると、見た目のきれいさだけでなく、日々の洗濯の質が大きく変わります。
洗濯後の衣類に黒いカスやイヤなニオイがなくなり、タオルや衣類本来の清潔感を感じやすくなります。また、洗濯機の内部がリセットされると、洗浄力や乾燥力が回復し、新品時のような洗濯後の仕上がりを感じられるでしょう。
家族の衣類を清潔に守るための判断基準
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衣替え前の洗濯に関するよくある質問

ここでは、衣替えの洗濯方法に関して気になりやすい疑問について回答します。
Q. 衣替えは一度洗ってからしまった方がいいですか?
衣替えで長期間収納する前は、基本的に一度洗ってからしまいましょう。
見た目がきれいでも、汗や皮脂は残りやすく、そのまま収納すると黄ばみや虫食いの原因になります。
とくに首元や脇などは汚れが残りやすく、時間が経つと落ちにくくなります。
迷った衣類は洗ってから収納する、と決めておくと判断しやすくなります。
Q. 衣替えの洗濯はいつするのがベストですか?
衣替えの洗濯は、気温が安定して「しばらく着ない」と感じたタイミングが目安です。
一度にまとめて洗濯すると負担が大きいため、数日に分けて進めると無理なく続けられます。
天気のよい日に厚手の衣類から順に洗うと、乾きやすく効率的なためおすすめです。
収納スペースの掃除や除湿剤の交換も合わせてすると、次のシーズンに気持ちよく使えます。
Q. 衣替えで天日干しする場合の正しい干し方は?
天日干しは、日差しと風を活かして乾かすのがポイントです。
早朝や夕方は湿気が多いため避けて、10時から14時ごろを目安に干すと乾きやすくなります。
色物は裏返すか陰干しにすると、色あせを防ぎやすくなります。
干し終わったあとに湿り気が残っていないかを確認してから収納しましょう。
Q. 衣替えのダニ対策はどうすればいいですか?
ダニ対策は、洗濯・乾燥・湿気対策をセットでおこなうのが基本です。
汚れが残ったまま収納すると、ダニが増えやすい環境になります。
収納前にしっかり洗って乾かすだけでも、ダニ発生をおさえやすくなります。
除湿剤やダニよけシートを使い、クローゼットの換気も意識したいポイントです。
まとめ

衣替え前の洗濯は、迷ったら洗うをひとつの基準にしておくと、判断しやすくなります。
見た目がきれいでも汗や皮脂は残りやすく、そのまま収納すると黄ばみや虫食い、ニオイなどのトラブルにつながる可能性があります。
洗濯表示や素材を確認しながら、おしゃれ着コースや手洗いを使い分ければ、大切な衣類も傷めにくくなります。
さらに、トラブルを防ぐためにはしっかり乾かしてから収納し、防虫剤や除湿剤を正しく使いましょう。
また、衣替えのタイミングで洗濯機の見直しも大切なポイントです。もし現状で洗濯機から黒いカスやニオイが気になるなら、槽洗浄をはじめとする洗濯機掃除をおこない、それでも改善しない場合はプロへ分解洗浄を依頼するとよいでしょう。
次のシーズンも気持ちよく衣類を着られる状態を目指していきましょう。
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