【洗濯機掃除の教科書】洗濯パン(下の台)の掃除方法をプロが解説

洗濯機下の洗濯パンの正しい掃除方法についてご存じでしょうか?
洗濯パンにはホコリやカビが発生しやすく、月に1度は掃除が必要です。
本記事では簡単にできる洗濯パンの掃除方法について紹介します。
本記事を読むことで、簡単に掃除が終わり、他の掃除箇所にも取り掛かれるようになるため、ぜひ最後までご覧ください。


この記事は、長年洗濯機のクリーニングに携わるプロが監修しています。
私たちの経験を生かして、洗濯機のお手入れ方法について分かりやすくお伝えします。
この情報があなたの洗濯機を清潔に保ち、日々の洗濯をもっと快適にするお手伝いができれば幸いです。

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洗濯パンについて

洗濯パンの役割

洗濯パンは、洗濯機が水漏れをした際に、洗濯水や汚水の受け皿になる役割を果たします。
また、洗濯機の振動による床の傷みを軽減する効果もあります。
しかし、洗濯パン付近は汚れがつきやすいため、次に主な汚れについて紹介します。

洗濯パンの汚れについて

目の行き届かない洗濯パンには、ホコリやカビが蓄積しやすい箇所です。
主に、髪の毛、糸くずなどのホコリと、暗くて湿気の多い環境のためカビが生えやすいです。
次に洗濯パンの掃除方法について掃除のプロが紹介します。

洗濯パンの掃除方法

洗濯パンの掃除は10分ほどで簡単に完了します。
方法は2種類あり、1つ目は洗濯機を動かせる場合の掃除方法、2つ目は洗濯機を動かさずに掃除する方法です。
ご家庭の状況や洗濯機にあった方法でクリーニングしてください。

洗濯機を動かせる場合はこのまま、動かさないで掃除をする場合は少し飛ばして手順をお読みください。
また、洗濯パンの掃除は月に1度を目安に定期的な掃除を行うことをおすすめします。

洗濯機を動かせる場合の掃除方法

洗濯機を動かせる場合は、カビなどをしっかりと掃除することができます。

STEP1:事前準備(洗濯機を動かせる場合)

①必要な物
掃除機

髪の毛、糸くずなどのホコリなどを吸い取ります。

ハンディモップ

掃除機が届かない洗濯機の下のホコリや糸くずを絡め取るために使用します。

ぞうきん

拭き掃除を行うために使用します。
ひどいカビにはブラシやタワシを使用します。

浴室用洗剤

カビをふき取るために使用します。

バケツ

給水ホースと排水ホースを抜く際に使用します。

②水抜きをする

洗濯機を動かしている最中に、水漏れをする場合があるため、洗濯機の水抜きをします。
具体的には、水道の蛇口を閉めて、給水ホースを外します。
この時、給水ホースから水がこぼれないようにバケツを用意しておくと洗濯機に水がかかりません。
次に、洗濯機を傾けて排水ホースを外します。
排水ホースに残っている水もバケツで受け止めます。

③コンセントを抜く

動かすために洗濯機の電源を切り、コンセントを抜きましょう。
また、洗濯機は電気と水を扱う機械のため漏電の可能性があります。

④洗濯機を動かす

身体や床、壁を傷つけないように洗濯機を持ち運びます。
複数人や、すべらない手袋をはめて作業することをおすすめします。
くれぐれも事故にはお気を付けください。

以上で事前準備は完了です。次に本題の掃除方法です。

STEP2:洗濯パンの掃除方法(洗濯機を動かせる場合)

事前準備が終わりましたら、ここからは実際に掃除をしていきます。
手順を丁寧に解説しますので、正しい方法で洗濯パンをピカピカにしていきましょう!

⑤洗濯パンに掃除機をかける

洗濯パンに溜まっている髪の毛や糸くずなどのホコリなどを掃除機で吸い取ります。

⑥ハンディモップをかける

掃除機では届かない洗濯機の下のホコリや糸くずをハンディモップで絡め取ります。
ハンディモップが無い場合は少し湿らせた雑巾で対応できます。

⑦雑巾で拭き掃除をする

ホコリを取り除いたら、カビなどを洗浄します。
浴室用の洗剤でカビをふき取りましょう。

⑧洗濯機を移動する

5分ほど、少し乾かしてから洗濯機を洗濯パンの上に移動しましょう。
また、排水ホースや給水ホースを元の位置に差し込みます。
これで洗濯パンのお掃除は完了です。お疲れさまでした!

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STEP1:事前準備(洗濯機を動かさない場合)

洗濯機を動かさないで掃除する場合は、動かせる場合に比べて完璧には掃除できませんが、効果はかなりあります。
必要な道具からお掃除方法まで手順を紹介します。

①必要な物
ハンディモップ

洗濯機の下のホコリや糸くずを絡め取るために使用します。

ぞうきん

拭き掃除を行うために使用します。
ひどいカビにはブラシやタワシを使用します。

浴室用洗剤

カビをふき取るために使用します。

STEP2:洗濯パンの掃除方法(洗濯機を動かさない場合)

事前準備が終わりましたら、ここからは実際に掃除をしていきます。

②ハンディモップをかける

洗濯機の下のホコリや糸くずをハンディモップで絡め取ります。
ライトなどで照らしながら行うと掃除しやすいです。
くれぐれも手を挟まないように注意してください。

針金(ハンガー)とストッキングでも可能

ハンディモップが無い場合は針金(ハンガー)とストッキングで代用することができます。
針金(ハンガー)を縦横に広げて四角形を作り、それをストッキングで覆うことで、手作りのモップができあがります。
ストッキングは静電気を発生させやすいため、乾いているホコリは吸いつきます。

③雑巾で拭き掃除をする

ホコリを取り除いたら、手の届く範囲でカビなどを洗浄します。
浴室用の洗剤でカビをふき取りましょう。
これで洗濯パンのお掃除は完了です。お疲れさまでした!

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洗濯パンの汚れの対策法

洗濯パンの汚れを防ぐための対策法として、「かさ上げ」を導入することも有効です。
かさ上げは、洗濯機の足の4箇所に設置するグッズで、これにより洗濯機下に空間が生まれ、カビが発生しにくくなり、お掃除も楽になります。
かさ上げには洗濯パンと一体化している商品もありますので、こちらもおすすめです。

洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン

その他の掃除箇所

ここまで、洗濯パンのお掃除方法を紹介してきました。
洗濯機の掃除をする箇所は多岐にわたります。最後におすすめの掃除箇所について紹介します。

排水口掃除

洗濯機の排水口は、汚れやカビがとても溜まりやすく、とくに臭いの原因になります。
洗濯機を動かして掃除を行った方はついでに、排水口を取り外して、パイプクリーナーで排水口をしっかりと洗浄しましょう。

槽洗浄や分解洗浄

実は洗濯機自体もカビや汚れが溜まっています。
一見、洗剤を使っているので洗濯機は綺麗なイメージがあるかと思いますが、洗濯槽はカビの巣窟になっており1年に1度は掃除が必要です。
槽洗浄や分解洗浄を行い、綺麗な状態にしておきましょう
また、プロの業者に依頼すると短時間で、お使いの洗濯機を丸ごとピカピカな状態にすることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は洗濯パンの汚れの原因と掃除方法について詳しくご紹介しました。
定期的に掃除を行うことで、カビや悪臭の発生を防ぎ、衛生的な洗濯環境を保つことができます。
この他にも洗濯機清掃に関するコンテンツが多くあるため、気になる方はチェックしてください。

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投稿者プロフィール

三浦 拓真
三浦 拓真
洗濯機クリーニングのスペシャリスト。洗濯機クリーニングの深い専門知識と高度な技術力を誇り、月に50台以上の洗濯機を新品同様に蘇らせます。教育係としても活動し、チームの技術向上をリード。その明るく前向きな対応は顧客から高く評価され、感動と笑顔をもたらしています。